光の子

2021年2月6日

お話作ってみました。
心のままに。
つらつらと。

7iro作品  ジャンル 「物語」

光の子  作者 7iro

「本文」

1月11日 きょうは はれ。
お山のてっぺんから キラキラ
朝陽がのぼります。

キラキラ✨キラキラ✨
おはよう 太陽さん。
おはよう りりちゃん。

キラキラ✨キラキラ✨
おはよう 雲さん。
おはよう ららちゃん。

りりちゃんとららちゃん。
どんなご縁があったのか?

ミラクル ルルルン 
ルルルルルーン。

ミラクル ルルルン
ルルルルルーン。

神さま 神さま
たすけてください。
わたしのお腹には
赤ちゃんがいます。

安心して産みたいのです。

パパとなるポポさんは
心身疲れ切って
動けません。

わたしもやる気とはうらはらに
思うように
体が動かないのです。

わたしには
頼れる家族がいないのです。

わたしには
お金がないのです。

唯一あるのは
わたしの大きな大きな愛だけ。

ポポさんの大きな大きな
優しさだけ。

お腹の赤ちゃんの
大きな大きな光だけ。

愛と優しさと光だけでは
幸せになれないのでしょうか?

神さま たすけてください。

りりちゃんは 夜空に向かって
あるがままの想いを
言葉にして放ちました。

すると、その声が
遠く離れた 
ららちゃんのもとに
届いたのです。

ららちゃんの青い石がぴか~と
ひかり
ららちゃんは思い出したのです。
生まれてくる前のりりちゃんとの約束を。
みんなとの約束を。


りりちゃんとららちゃん
お空の国で2人は仲良し。
一緒に遊んで
一緒に歌って 一緒に踊って
ランララン♪♪

そんな2人も ついに
地球へと生まれる日が
近づいてきたのです。

神さまの前には いっぱいの子どもたちが
順番を待って並んでいました。

わたしは お姫様になりたいから
そのピンクのプレゼントにします。

わたしは お米が作りたいから
その黄金のプレゼントにします。

みんなどんなプレゼントをもって
地球に生まれるか
ならんでいるプレゼントを
よ~く見ながら選んでいました。

ついに
りりちゃんとららちゃんの
番がやってきました。
りりちゃんがふっと見ると
神さまのうしろに
こっそり隠れている
黒いプレゼントが見えました。
そのプレゼントはわざと
見つからないように
置いてあったのです。

りりちゃんは神さまに
聞きました。

神さま その奥にある
小さな黒いプレゼントは
どんなプレゼントなのですか?

すると神さまは
やさしく やさしく
教えてくれました。

おお。よくぞ、このプレゼントに
気がついたのう。これは ここにいる
子どもたちの中で 1番強い子にしか
あげられない 特別なプレゼント。

この小さな黒いプレゼントをもって
生まれた子どもは

さみしさとは何か?
困難とは何か?を学びに行くと
決まっておる。
それを学んだ先に
大きな愛があることを知るためにじゃ。

だから
ここにいる子どもたちの中で
1番強い子にしか渡せないプレゼントなんじゃよ。

神さまは やさしく
でも まっすぐにりりちゃんの目を見て
言いました。

それでも ここにいる誰かが
この黒いプレゼントを選んで
地球へと舞い降りていくことは
決まっていることなのじゃ。

その言葉を聞いて
りりちゃんはみんなの
顔を見渡しました。

みんなに つらい思いは
してほしくない。

そして

神さま。わたしは決めました。
わたしに その黒いプレゼントを
ください。
わたしが ここにいる子どもたちの中で
1番強い子です。
だから わたしに このプレゼントを
ください。

すると 神さまは

あなたを待っていました。
誰よりもやさしく
誰よりも強い あなたをね。

っと にこ~っと笑い
りりちゃんの手のひらに
黒いプレゼントを
置いてくれました。

そんなりりちゃんを見ていた
ららちゃんは

神さま 神さま
わたしは その白い小さなプレゼントを
ください。

りりちゃんが 本当につらくて
どうしようもないときに
必ずわたしがりりちゃんの声を聞き
すぐに助けにいけるように。

その白いプレゼントには
「あなたを必ずみつけて 助けます」
と書いてありました。

神さまは にこにこして
ららちゃんに
白いプレゼントを
渡しました。

りりちゃん。わたしの赤い石と
りりちゃんの青い石を交換っこしよ。

わたしは りりちゃんの青い石をもって
りりちゃんは わたしの赤い石をもって

必ず 必ず 地球で会おう。

こう約束してすぐに
りりちゃんは 1人
流れ星のように
キラキラと降り立っていったのでした。

それはきれいな
ひかりでした。

ららちゃんは そんなりりちゃんが
だいすきでした。

いつも 大声でわらうりりちゃん。
いつも プンプン友達を
守りにいく りりちゃん。

りりちゃんから
いっぱい いっぱい
プレゼントもらった。

ねえ。みんな。りりちゃんを
見たよね。誰かがあの黒いプレゼントを
もって 舞い降りなければならなかった。

わたしだったかもしれないし
あなただったかもしれない。

だから りりちゃんは……。

ねえ みんな
わたしたちが 舞い降りたとき
地球で必ずりりちゃんを 探し出そう。

りりちゃんが 1人でいっぱい抱えた荷物を
一緒にもつと決めて
舞い降りよう。

合言葉は「ひ か り」
わたしたちは それぞれの色の石をもって
地球に舞い降りる。

りりちゃんが本当に困ったとき
その声がわたしに届いたら
みんなの石をぴかーと光らせる。
それが合図。

りりちゃんが行ったあと
お空に残った子どもたちは
決めたのです。
何があってもりりちゃんを
支えるということを。

青い石
緑の石
紫の石
ピンクの石
空色の石
黄色の石
オレンジの石

ピカピカピカピカひかります。

りりちゃんのもとへ。
合言葉は「ひ か り」

今もっている それぞれのものを
もちよって
今できる それぞれのことを
集めて

りりちゃんのもとへ
りりちゃんのもとへ

その支えはいつしか
EARTH FAMILY マルシェ
となって
りりちゃんとポポさんと
お腹の赤ちゃんを
あったかく あったかく 包み込む形
「まつり」となっていきました。

唯一あるのは
わたしの大きな大きな愛だけ


唯一あるのは
ポポさんの大きな大きな優しさだけ

唯一あるのは
お腹の赤ちゃんの
大きな大きな光だけ

愛と優しさと光だけでは
幸せになれないのでしょうか?

愛と優しさと光だけで
幸せになれるのです。

そんな地球を
これからつくる。

わたしたちは
光の子。

生まれてくる赤ちゃん。
安心して出ておいで。
あなたの生まれるこの地球。

愛と平和にあふれてる💛

みんなで
みんなで
待ってるよ💛

~完~


あとがき

わたしは
どんな妊婦さんも
安心して赤ちゃんを
産めるような
そんな環境を
つくりたいと
思っています。

赤ちゃんが
生まれたら
みんなで祝福する

みんなで育てる

みんなで支える

そんな環境であってほしいと
願っていたけれど

人任せでは
ダメなんだと
自分のできることを
形にしたいと
思いました。

同じ思いを持ってくださった方が
もし いましたら
下記のURL
ポチっと押して

励ましていただければ
幸いです。

https://ameblo.jp/risayamada888/entry-12645920299.html

読んでくださり、ありがとうございました。

りさちゃんにKちゃんに
お腹の赤ちゃんに 愛を込めて「光の子」贈ります💛

支援の輪広がっています

EARTH FAMILY マルシェ


https://ameblo.jp/risayamada888/entry-12651283532.html




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