2020年10月5日
私の友人が主宰している、コンクールに今年も応募しました。
ポエムピクチャーアーティスト
MIKAKOさん主宰
みかことは、二十年来の友達です。
彼女は、折り句を広めるべく、様々な場所で活躍しています。
毎年、私も作品を応募しています。
2020年度作品はこちら。
小学校5年生のときに出会った先生を思い出して、ありがとう❤️で折り句を作りました✨
小学生の頃、自分の居場所を求めてあっちこっちしていたとき、担任の先生はいつも、見守ってくれた。
私のことをまるごと受け入れて、私の良さを引き出してくれた。
京都から鹿児島に引っ越してきた私は、周りの人の目を気にして、あまりの価値観の違いに打ちのめされながらも、もがいていたときだったので、5年生で出会った先生のあったかさは、今でも、大袈裟でも何でもなく覚えていて、正真正銘、命の恩人だと思っている。
子どもにとって、小さな学校という世界で、自信をつけるのって以外と難しい🌪️
私は、先生と出会えて幸運だった。何十年経っても、忘れられない「ありがとう」がある。
出会いって必然だ。
先生のおかげで、自分のことを好きになれた。自分にもいいとこあるって思えた。
その
自己肯定感が
今のわたしの土台となって、幸せいっぱい感じて生きていられる。
だから、子どもたちには、そのままのあなたが大好き💞生まれてくれてありがとう❤️ありのままのあなたが大好き💓♥️❤️と伝えている。
子どもたちに大切なことは、愛の土台だ。
自分の過去を振り返ってみても、子ども時代の経験は、そのあとの人生を決める大切な大切なものだと感じる。
私はただのおばちゃんだけど、出会った子どもたちに、今年の秋も読み聞かせを通して、あなたに会えて、私は幸せ🍀いつも、聞いてくれてありがとう❤️と伝える。
自分にできること。
まだまだいっぱいある✨
大きなことをする必要はなくて、自分のできることをやる✨
私にとっては、
本の読み聞かせ活動🤗もそのひとつ🤗
こちらは2019年作品
れいわで折り句を作りました✨
令和の時代が、愛と平和であふれますようにと、願いを込めて。そして、生きとし生きる全ての存在が、手を繋ぐ時代になりますように🌈との想いを込めて。
ありがとうを形にする活動は、私の人生のテーマ✨
毎年開催される、折り句コンテストに参加することで、自分の心と向き合う時間をもらっています。
友人に感謝😊